解き狼
解き狼(ときろう)とは大人気トークゲーム「人狼ゲーム」に
クイズの要素を加えたコンセプト型の人狼ゲームです。
正解するだけが全てじゃない?話術で正誤をひっくり返せ!
出題された問題を答えつつ、その回答を元に自分で答えを考えていない、
正解しか出せない「解き狼」と、不正解しか出来ない「無知狼」を見つけ出せ!
ただの謎好き(村人)
出された謎の答えを見つけ出し狼を暴き出せ!
特に特殊な能力を持っていない、ただただクイズやなぞなぞが好きな回答者。
正解をだして無知狼を暴き出したい所だが、
正解しすぎると解き狼と疑われる可能性もある。もちろん間違いすぎると無知狼と疑われるぞ!
その時々の正解率によってアピールの仕方が変わってくるぞ!
解き狼 (正解しかしない人狼)
どんな謎でもなぜか答えを知っているので、
間違えたくても全ての問題に正解してしまう!
昼のターンでは出題者(ゲームマスター)から、
あらかじめ発表する正解を指示されているので必ず正解しないと駄目。
自由な答えを出せないが夜のターンでは1人を脱落(襲撃)に追い込む事が出来る。
答えを教えてもらっている事がばれない様に、
「こんなの答えられるのが当然じゃないかな?」っと平然と答えよ!
深夜番組では無知狼と相談し邪魔になるなと感じた回答者を脱落させてしまおう。
無知狼(間違えしかしない人狼)
何の知識も全く無さ過ぎて正解したくても間違えてしまう!
昼のターンでは出題者(ゲームマスター)から、
あらかじめ発表する正解を教えられているので必ず間違わなければ駄目。
自由な答えを出せないが夜のターンでは1人を脱落(襲撃)に追い込む事が出来る。
問題に絶対正解する事が出来ないので「こんなの分かるはずが無い!」
っと間違う事を正当化して自分が無知狼と言う事を上手く隠し通せ!
深夜番組では解き狼と相談し邪魔になるなと感じた回答者を脱落させてしまおう。
謎騎士 (騎士)
謎を愛する者を解き狼と無知狼の魔の手から守る事が出来る!
基本的にはただの謎好きと同様に問題に答えてその回答をヒントに狼を見つけ出すのが仕事。
しかし夜のターンでは狼に脱落させられそうな回答者を1人選んで助ける事が出来る重要な役職。
ただし残念ながら自分自身を脱落から阻止する事は出来ない。
視聴者 (霊媒師)
1歩引いた目線で昼のターンで脱落した人が何者か知っている!
基本的にはただの謎好きと同様に問題に答えてその回答をヒントに狼を見つけ出すのが仕事。
しかし夜のターンでは昼番組で脱落した人が狼かそうでなかったかを視聴者にだけ発表され知る事が出来る。
ただし役職までは分からない。
謎博士 (占い師)
謎に強く。何かしらの情報を得れる。多彩な知識で紛れ込んだ狼を見つけ出す事が出来る!
基本的にはただの謎好きと同様に問題に答えてその回答をヒントに狼を見つけ出すのが仕事。
主に夜のターンで活躍するが入れない方がクイズに寄ったゲームが出来る。
ランダムゲームの場合は余ったカードを見る事が出来る。
1人選んでその人が狼か回答者(人間)かを知る事が出来る。ただし役職までは分からない。
インチキ解答者 (裏切り者)
狼の仲間で狼が勝てば勝利となります。
暴かれても人間と判定されますしカウントも人間側です。
答えを盗み見て知っているズルい回答者!
狼と同じく答えを教えてもらっているので状況に合わせた答えを出して狼がバレない様に場を混乱させます。
解き狼が不利と思えば正解を、無知狼が不利と感じたら不正解を、
また他の役職を語って混乱させたりなど。高度な対応を要求されますが幅広いプレイが可能な役職です。
出題者 (ゲームマスター)
狼達に答えを教えたり指示を出し番組を仕切る者。
もしも2つ正解が発生する答えや、
似たニュアンスの正解が発生しても出題者の持つ答えが絶対である。